コスモス動物病院のスタッフブログ

2016年12月 6日 火曜日

冬の猫の泌尿器系トラブル

こんにちわ、看護師の竹澤です。
さて、もう年末までもう少しのところまでやってきました。
年々、一年があっという間に過ぎていく気がしています...。

 

さて、寒さがつらい今日この頃ですが、寒くなってくると多くなるのがネコちゃんの膀胱炎や尿閉塞などの泌尿器系のトラブルです。

 

ネコちゃんはもともと水の少ない環境である砂漠に住んでいた動物です。
そのため、あまり水を飲まず、濃縮された濃い尿を出す体の構造をしています。

 

これからの寒い季節、夏などに比べ、更に水を飲む量が減りがちになります。
その結果、尿がより濃くなり、腎臓にかかる負担が増加し、機能障害を起こしやすくなってしまいます。


そのため、膀胱炎や尿結石、慢性腎不全など泌尿器系の病気にかかりやすくなるんです。

 

以下のような症状は見られませんか?
「尿の異常」でチェックしてみましょう。

 

□頻繁にトイレに行く
□何度も排尿の姿勢をとるが、尿が出にくい、または出ない
□尿量が増えた
□トイレ以外の場所(特に冷たい場所)で排尿する
□尿の色が薄く、においも少ない
□水をたくさん飲む(※成猫の一日の飲水量は50~80ml位が目安です)
□排泄しながら大きな声で鳴くなど痛がる
□尿がピンクや赤色になっている
□尿が白く濁っている
□トイレにキラキラ光る結晶が残っている

 

尿閉塞などは命に関わる病気です。

上記のような症状が見られたら、早めに獣医師に相談してください!

また冬はこまめな給水が必要ですので新鮮なお水を飲んでもらって下さいね♪♪

 

 

 

※我が家ではネコは冬、コタツで丸まらず、ストーブの前で溶けます。

脱水と焦げに要注意です。

 



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